bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3-⑥【バックハンド ボレー】

◆練習を終えて

◆2018年11月4日(日)

 

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Contents 

 

11月の「野外テニス」は

機会も少なく「紅葉狩り」でも楽しもうと思っていた矢先、

マーシーさんご夫妻の「府中企画」の嬉しいお知らせが入りました。

 

マッさん夫人もご参加との事で上級者達とのテニス、

「紅葉」どころではありません(笑)。

 

◆今日のレッスン後、Mr.OKと、マーシーさんとで

ボレーについて、談義を交わす機会がありました。

 

Mr.OK「ボレーボレーはうまくいってもゲーム中、活かしきれませんね」。

 

マーシーさん「ボレーボレーは体が止まっている状態。ゲーム中の動きの中では全然違います。」

 

blues「・・・」。

 

マーシーさん 「大切なのは”腰”で捕らえる感覚です。」

 

「そしてボレーに限らずスマッシュなどにも言える事ですが、

高く伸びて打つより低さを意識して打つことが大切です。」

 

blues「(重心を低くすることか?)

(テニスにとって一番の基本はフォームなんだ。)」

(byエーちゃん(笑))

 

Sugerレッスン3-⑥

◆練習お疲れ様でした。

 

【バックハンド ボレー】

今回もテーマは【ボレー】。

 

前回の「ミドルボレー」~「アングルボレー」~「ドロップ」の3種のボレーを

「バックハンド」での応用です。

 

実は前回「フォア」によるボレーは自分なりに感触がありました。

 

面で捕らえた時のボレーは良い音とともに鋭い切れ味で飛んでいきます。

 

「バックハンド」だけを意識したのは今回が初めて。

 

まず「面」で捕らえられず、しかも方向も定まらず。

 

今期の習得目標に「バックハンドボレー」を加えなければいけませんね。

 

◆池田コーチは「ストロークコーナー」を担当されました。

 

まずは「安定したストロークラリー」と「返す位置(前後)」で加減することを教わりました。

 

今期初めの「コース狙い」の成果もあってミスなく返せた気がします。

 

自分なりに「テイクバックは早め!」を心掛けた事が功を奏しているようです。

 

ゲーム観覧席より

◆【ゲーム】もやはりボレー意識の内容。

ゲーム中のボレーはやっぱり簡単には「ドンピシャッ」とはいきませんね。

 

冒頭の”文春対談”、先に開催しておけばよかった・・・(byエーちゃん)。

 

今週のMVP

◆【MVP】は該当者なしです。

 

候補者は沢山いましたが・・・。

ゲームを常に盛り上げてくれるRabbitママさん、

私との対戦では常に良いショットを打ってくるフラワーさんなど。

 

本当は池田コーチと良いゲームをしてくれたNJ(忍者)さんがMVP確定でしたが、

好調過ぎてゲームではコースアウトが多かったですね。

 

NJ(忍者)さん、今週の「敢闘賞」です!

 

 

来週もよろしくお願いします。

 

bluesのテニス帳から 

日曜M2 2018_第3期
3-⑥<Suger流【ボレーの基本・バックハンドで】>

・「ドロップ」は一旦ラケット縦から降ろす。

・「面」で捉えられない・・・球の位置を意識!

・「コース通り」行かない・・・面の方向を意識!
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3-⑤<Suger流【ボレーの基本】>
・「ミドルボレー」は手首固定・ラケット横。
・「アングルボレー」は最初から面を決めたまま。
・「ドロップ」は前衛のいないところ。
・「やるぞ~」感を出さない。
・「テイクバックは視野の範囲で」
3-④<Suger流【前後の距離調整②】>
・「足元」でロブを狙う。
・「ロブ」を上げ、適宜、次の動作へ移る。
3-⓷<Suger流【前後の距離調整】>
・「深い球」でボレーチャンスを狙う。
・「浅い球」は足元狙い中心。
3-②<Suger流【丁寧に上下コースを付く】>
・高い球を上げる・・・必然的にベースライン近くへ飛ぶので相手に負担大。
・ボレー、スマッシュはネット近くは取られる可能性大。相手の足元狙いが基本。
3-①<Suger流【ストロークのコース打ち】>
・打つ方向に対して肩を向ける」を意識すればよい
・「対角線」へはあまり向けすぎず、手さばきも必要
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