bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆練習を終えて 3-⑤【ネット際攻略 ボレー】


◆練習を終えて

◆2018年11月4日(日)

 

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Contents 

 

肌寒くなりましたね。

 

スクールまでマイカーで通われている方多いと思いますが、

私の場合「テニスリゾート」は近すぎます。

 

ゆえに自転車は中途半端に身に沁みます(笑)。

 

◆昨日、マロンさんの日曜から土曜へ「曜日」変更を知り(正確には夜中間際・・・)

驚きました。

 

早く戻ってきてくださいね。

 

奥様もご一緒に!

 

 

Sugerレッスン3-⑤

◆練習お疲れ様でした。

 

Sugerレッスン3-⑤。

過去4回の【コース打ち】は「身近な基礎」、改めて身に沁みました(笑)。

 

今週のテーマ

今回からいよいよテーマは【ボレー】。

まずはボレーを3つに分けて

①ミドルボレー

②アングルボレー

③ドロップボレーをそれぞれ実習して行きます。

 

【ミドルボレー】

お馴染み「コンチネンタル」握りで「手首固定」は重要です。

ラケットは横から。そして振らずに当てて飛ばす、が基本。

 

「手首固定」だけでも意識すると大分「ベシャッ」が少なくなる気がします。

 

Mamiさんがアフリエイトされている(笑)「手首固定グッズ」なるものもあるようです。

 

是非一度試してみたいですね。

 

【アングルボレー】

「コンチネンタル」のままラケットを立て、

ラケット面は体の135度方向に向け当てていきます。

 

ポイントは「最初から」ラケットの向きを決めておく事ですね。

 

【ドロップボレー】

ネット際で体の真正面にスライスして落とす。

私は実践含め考えたこともない手法。

 

錦織選手や丸尾栄一郎選手(笑)の様に使いこなしたいですwww。

 

 

◆両コーチ、【ボレー】に関しての重要な解説をおさらいすると、

 

Sugerコーチ

「ボレーのコツの一つ、『ボレーやるぞ』感を出さないように」

 

我々は3つのボレーすべて「バレバレ」だそうです(笑)。

 

池田コーチは

「振らないように!」でした。

「テイクバックはラケットが自分の視界の中で!」。

 

そういえば両コーチに限らずプロのテイクバックは常に形が安定してますね。

 

 

ゲーム観覧席より

◆ゲームもボレー。

 

実はボレーにとってガットのテンションは強いと難しい事が判明。

 

今までの53pから48pに変えたところ全体的に「粘り感」が出せた気がしました。

 

今日は「ガッツポーズ」の回数が多めでした(フフフ)。

 

今週のMVP

◆MVP候補は「サーブの斬れ」でフラワーさん。高速ショットでもやられました・・・。

 

「パワー」全開の凛さん。終了間際、コーチへの「パワハラ」気味のお願いでゲーム回数延長してくれました(笑)。

 

池田コーチと熱戦を演じたてらぽさん。ほんとこのご夫婦、運動神経良すぎますね。

 

 

今回のMVPは結果優先で行きます。

 

チャンピオン無敵を最後まで通した「ラビットさんマロンさんチーム」でした!

 

マロンさんは初受賞。

いつも上位でしたが「候補マンネリ」返上(失礼)。

 

おめでとうございます!

 


来週もよろしくお願いします。

 

 

bluesのテニス帳から

3-⑤<Suger流【ボレーの基本】>

・「ミドルボレー」は手首固定・ラケット横。
・「アングルボレー」は最初から面を決めたまま。
・「ドロップ」は前衛のいないところ。
・「やるぞ~」感を出さない。
・「テイクバックは視野の範囲で」

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3-④<Suger流【前後の距離調整②】>
・「足元」でロブを狙う。
・「ロブ」を上げ、適宜、次の動作へ移る。
3-⓷<Suger流【前後の距離調整】>
・「深い球」でボレーチャンスを狙う。
・「浅い球」は足元狙い中心。
3-②<Suger流【丁寧に上下コースを付く】>
・高い球を上げる・・・必然的にベースライン近くへ飛ぶので相手に負担大。
・ボレー、スマッシュはネット近くは取られる可能性大。相手の足元狙いが基本。
3-①<Suger流【ストロークのコース打ち】>
・打つ方向に対して肩を向ける」を意識すればよい
・「対角線」へはあまり向けすぎず、手さばきも必要
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