#◆水曜レポート◆
2018年10月31日(水)
11/2(金) 20:30
□Contents□
11月に入りました。
「天高く馬肥ゆる秋」の通り、
澄みきった空を望む日が続きます。
でも朝晩は、めっきりと冷え込むようになりましたね。
皆さん寒さにご注意を。
そして私は「肥えないよう」注意します(笑)。
◆水曜・東山レッスン④◆
レギュラー2名、振替2名と
サンプラザレッスンからの連闘、すすき野さんを加えた5名による特訓開始です。
今週のテーマ
先週までは【ストローク】関連で「様々なコース狙い」を叩き込まれました。
今週のテーマは【ボレー】中心の【小技】練習。
【ボレー】の極意
ボレーの基本は【握り】に始まります。
グリップは【コンチネンタル】で所謂「包丁持ち」ですね。
ラケット面は体に対して「垂直」を向かせますので、実際のボレーは体を打つ方向に対して真横に向ける感覚だと思います。
言葉では表現しずらいですが、とにかく「グリップ」に集中することです。
次は【手首】を意識して下さい。・・・コーチではありませんが(笑)。
手首は腕に対し90度傾け、固定した方が良いと思われます。
よく手首を柔軟に曲げて打つ方いますがこれだとラケットを振ってしまい、
逆に弾まないのではありませんかね?
3つ目は・・・そう【振らない】です。
面に当てるを心掛けましょう。
因みに「バックハンド」の場合も【握り】は変えない事。
「フォア」を180度転換するだけです。
以下おさらい!
「コンチネンタル」で「ラケット90度」で「手首固定」。
あとは球に対し「体を横にして面を合わせる」。
そして「バックハンド」は「握り変えない」、こんな感じかな?
以上、「bluesによるbluesへのボレー講座」でした(笑)。
【サーブ】打ち込み
今週もありました「サーブ打ち込み」。
今の課題は「サービスエリアに入れる事」。
ボレーと同じく体の向きは横から【肩で方向をとって】【力を抜いて】【下から上へ】【払う】感覚で臨んでます。
「ダブルフォルト名人」卒業間近!(笑)。
【ゲーム】はミッキーさんと
東山コーチを加えた6人でのゲーム。
今週はミッキーさんとペア。
珍しく名人ミッキーさんがミスを連発(自己申告ですが)。
どうやら「眼鏡」のせいにしてます。
普段通りコンタクトにしておけばよかった・・・と悔やんでました。
私はテニスは常に「裸眼」で臨みます。
実は老眼で全く見えてません。
やっぱり「視力」は影響するのですね。
眼鏡も試したいのですが、老眼鏡は逆に遠くが見えなくて車の運転は危険。
今度テニスでも試してみます。
~Baby Steps to Giant strides~
日曜レッスン頑張ります。
第④週目のポイント
----------------------------------------------------------------
【ボレーの極意】
・絶対にコンチネンタルグリップ
・手首対ラケット、90度
・手首は固定
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・肩で方向をとる(仮)
・腕全体の力を抜いて
・下から上へ(仮)
・払うように(仮)スピン
----------------------------------------------------------------
■第⓷週目のポイント■
【ストローク・ラリー時の狙いどころ】
・深いところへ返す
・広いところへ返す
が基本。そしてアプローチへ移る。【ロブ】の後は、下がらず、前に出るのみ。
【ボレー】
・振らずに「当てる」
【サーブ】
・セカンドサーブは「下から上に」を意識せよ!
----------------------------------------------------------------
■第②週目のポイント■
【ロブ】
・ロブを上げた後のアクションが大切。
【サーブ】
・「腕の脱力」を意識して振る!
----------------------------------------------------------------
■第①週目のポイント■
【ストローク】
・コースの方向を意識する
・コースの方向に体を向ける
・真すぐと対角線とロブ、この3種類を意識し使い分ける
【サーブ】
トスは打つ方向に手を指しながら上げる
----------------------------------------------------------------