bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

【ポーチボレーとは?】

◆練習を終えて◆

2018年09月02日(日)

 

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 本日はまたしても「バックハンドデー」ではなかったのですが、この日のために即席で(笑)自分なりに研究してきました。

 

おかげでラリーやゲームでもバックハンドの恐怖感はなかった気がしてます。

 

池田コーチに伝授された

「両手バックは左手中心。右手の力を抜く。」

 

「左手は肘を曲げて打つ!」

 を思い出しながら基本に帰ることを心掛けたつもりです。

 

◆練習お疲れさまでした。

 

今日はひょっとしてフルメンバーではないでしょうか?

これもまたレアケースと言えます(笑)。

 

振替のご婦人さん合わせて13名の活況となりました。

 

◆今日のテーマは大変高度なテーマ「ポーチボレー」。

 

Sugerレッスンでは私は初めての経験です。

 

「ポーチ」と言っても別に特別なフォームがあるわけではなく、Suger流”感覚磨き”の一環です。

 

素早く自分の範囲外のチャンスボールを狙いなさい、という感じですね。

 

ボレー時に「上から叩く」か「下からスライスする」かの判断を誤らないことが大切ですね。

 

◆ゲームは珍しく「型」にはめた方式をとりました。

 

前衛は必ず「ポーチ」を行い、相手前衛にいい球を返す方式。

 

一方相手前衛も必ずサーブエリアラインまで下がりボレーを返します。

 

相手前衛はポーチに備え、位置取り(特に前後)と返球の感覚を身に着ける練習でした。

 

◆今日はこのクラスで凄いものを見てしまいました。

 

Keiさんの片手バックハンドボレーです。

 

逆サイド高めの球を体全体を左に向けたままバレーの様に華麗に両手を広げて返すという、上級者の技です。

 

なんか今日はそれ以前から軽快なプレーを見せていたKeiさん、とても格好良かったですね。

 

本日のMVPです。

 

来週もよろしくお願いします。