#◆水曜レポート◆
2018年8月29日(水)
8/30(木) 10:30
どうも8月初めの「秩父合宿」以来、疲労感がおさまりません。
猛暑の中、毎日のランニングや山登り、子供とプールで練習したりと、色々体を使っているせいでしょうか?
よって、今週月曜、火曜と思い切ってランニングを休んでみました。
結果、大分疲れが取れ、昨日の「水曜特訓」は良い練習が出来た気がしてます。
休むことは練習の一つ、とても大事ですね。
◆水曜・東山レッスン⑧。
レギュラーは先週同様、ミッキーさん、ノリさん、マニーさん。振替はご婦人1名、
そして久々、学生さん参加で全6名。
◆今回も、大きなテーマはありませんが、
一通り ” 実のある基礎練習 ”でした。
まずは1対1ラリー。
ストローク/ボレーを念入りに行います。
日曜は人数の関係でしょうか、行いませんが、
私はまだまだこの練習、とても大事で、特にボレーでの様々な球筋と返球を経験しておきたいです。
続いて球出しボレー。
ここは、ポールを立て、一定のポイントに狙いを定めて打つ練習。
水曜チームは皆、迫力のあるボレーを打ちますね。
”パコッ”っていい音がリズムよく続きます。
続く「スマッシュ」は更に大迫力。
ボレー同様打つ場所を固定してのスマッシュでした。
◆ゲームは東山コーチお得意の
”型に沿った”ゲーム。
今回は「前衛の鉄則」をご教授。
味方後衛が対角線ラリーをする中で、
前衛は相手前衛を見るだけで十分だということ。
後衛(味方)が打ち、
相手前衛がとらない場合、
前衛(自分)は前へ位置取り。
相手後衛から返球時、
相手前衛が少し上がれば、
自分は下がる。
この繰り返しです。
当たり前のことですが、
要は「相手前衛を基準に動く」事の取得でした。
例外は、相手後衛がサイドへ打ち込まれた時、
その返球は前衛(自分)に来る事が得てしてありますので、しっかりバックハンド・ボレーで返すこと。
そしてボレーは基本”お見合いコース”を狙います(笑)。
とても楽しく、そして良い勉強になりました。
日曜レッスンが楽しみです。
■第⑧週目のポイント■
【ボレー】【ストローク】
⑦ボレー/ストロークのコツ。ラケットに引き寄せる感覚で「当てる」こと。待ちが大切。
⑧ストロークのポイント。「充分なスペースを作る」。窮屈に打つと詰まってしまうので早めに位置を確保し、ストロークの空間を作ろう!
⑧ゲームでの前衛のポイント。「相手前衛を基準に自分の位置を変えよう!」