bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート【⑥ボレーのコツ】

#◆水曜レポート◆

2018年8月8日(水)

8/9(木) 15:30

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先日、秩父ミューズパークでの「日曜/水曜チーム合同合宿」が終わりました。

 

避暑地・秩父も記録的な猛暑日が続き、ほとんどテニスをする人いませんでした(プール客は多かったですね)。

 

でも温泉入って美味しいもの食べて・・・とても楽しかったです。

 

第2回目が楽しみです。

 

◆水曜・東山レッスン⑥。

合宿の余韻と言いますか、肉体疲労が残ったまま迎えた「水曜レッスン」。

 

レギュラーはミッキーさんと合宿も参加したノリさん。

 

振替は昼間の中級ご婦人お二方で、強力なラインナップです。

 

◆5人のレッスンは ”多からず少なからず” で、いちばんいい汗が出せます。

 

球出し/特打ですでに後頭部からボタボタ汗を感じてました。

 

合宿疲れはすでに忘れてますね(笑)。

 

◆今回のテーマは、「ボレー」でした。

「ボレー」と言うと普通は(右ボレーの場合)両足・右足を横・左足を前で打ちますね。

練習では、最後の右足を出さずに打つことを繰り返しました。

 

この目的は「充分溜めて」打つことです。

 

我々はどうしても焦って体を前に出しがちで、球と面の共振が不完全になってしまいます。

 

結果は・・・いい音が出ました。

 

「パコッ」と返せた時の感覚、いいですね。

 

東山コーチ得意の極端な比喩法、今回も  "目から鱗" でした。

 

また、私の場合「片手バックハンド」のボレーが

特に体を前に出しがちなのも指摘されました。

 

結果、スピン方向に振っているとのこと(確かに)。

 

 

次回からスライスで当てる意識を強くもって臨むつもりです。

 

来週もよろしくお願いします。

 

■第5週目のポイント■

【ボレー】

※ボレーのコツ。「バックハンド」で振ってみよう。その振り方をそのまま「フォア」で打つ!

※「高めのボレーポイント」や「アタックチャンス」もスライスで打ってみよう(変則技?)

 

⑥ボレーのコツ。「振り」にいかない。ラケットに引き寄せる感覚で「当てる」こと。

 

⑥ボレーのコツ。「片手バックハンド」の場合、スライス意識を強くもつ。