bluesのテニス帳

最近テニスにハマってしまったブルースマンがそのノートを大公開

◆水曜レポート⑦◆

#◆水曜レポート◆
2018年5月16日(水)

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                               □練習前、コートを準備する東山コーチ□

5/11(木) 10:30


先週の日曜・Sugerコーチ「待たずにボレーで返しましょう」のほかにもう一つ「上から叩いて威力ある球を」というテーマがありました。

上からはどうしても”スライス”が楽ですが、逆に相手のチャンスボールになってしまうことも多々ありますね。

この日の一つのテーマとして「ワンバウンドした球が落ち切らないうちに打つことで威力を出す」を頭に入れレッスンに臨んでみました。

 

◆水曜・東山レッスン⑦です。

このところ大盛況のこのクラス。パワーヒッター・レギュラー陣に加え、女性2名の振替さん合わせ総勢7名でした。

◆実は最近、マイ体重が67kg台から減る気配がないことから(笑)、今週は朝晩のランニングを続けていますが少々疲労感。「特打」では狙いが定まらずボール自体が”右往左往”しちゃってます。プレーにとって体調は本当に一番大事ですね。

 

高めからのストローク、決めるにはパワーが必要のようです。よって体調今イチの場合は相当腕に負担が来ます(「ひじ痛日記」より)。

 

私の前後に並ぶ”パワーヒッター”たち、かつては部活で慣らしたこともあって高い打点のストローク、体にしみこんでいるようですね。すごい汗いてますが(笑)。

 

◆今回の”東山テーマ”はパワーとは裏腹に「ロブ」。

相手前衛が上がって来そうな時や相手後衛を”揺さぶりたい”時に使うやつですね。

「特打」「時計回り」それぞれのレッスン時、例の高いネットを置いてひたすら ロブを上げる練習をしました。

 

揺さぶられた方としては、「チェンジ」の声かけ、前衛はサービスラインの後方に移動することが大切です(ホォー!)。相手ボレーが返される確率が高いから。

 

「東山特訓」に限りませんが、レッスン休むとこのような一つ一つの”目から鱗”を逃しているのですね。

 

伝説の「独楽レッスン」を体験した私とキヨシさんは幸運でした。なるべく休まないようにしたいものです。
日曜レッスンでの活用が楽しみです。